詐欺事件というのは、同じような手口での逮捕者がでると、同じような詐欺をしている人は自分も近いうちに逮捕さててしまうと思い諦める人が多くなります。ワンクリック詐欺でも同じように、どのワンクリック詐欺も手口が似ていますから、一件摘発されれば逮捕者も続出して、そのワンクリック詐欺をしようとする人は減っていきます。
ですので警察が躍起になってこのような詐欺を検挙してくれればよいのですが、それには多くの人の強力が必要になります。
もしワンクリック詐欺の被害にあったら、警察にキチンと届けましょう。少額だったし面倒だからといって警察に届けないでいる人もいると思いますが、そういった被害届がないと警察も動くことができません。
最近のワンクリック詐欺なのですが、ある児童ポルノのサイト経営者が逮捕されました。
ネット上に児童ポルノの画像を利用してワンクリック詐欺行為を行っていまいた。
この画像をクリックした人がこのサイトに入会したように思いこませ、料金をだまし取っていたそうです。
これらの容疑が発覚し、サイト経営者の男性と従業員が逮捕されました。
このほかにも児童買春や児童ポルノ禁止法、そして詐欺の容疑が浮上しているそうです。
こういった経営者は1サイトだけでなく、いくつものサイトを設立していて、このサイトだけでなく他のサイトでも同じようなワンクリック詐欺行為を行っていたそうです。
ワンクリック詐欺などの詐欺を行っている人は、何件もの詐欺をしていることが多いと聞きます。
ワンクリック詐欺は、ワンクリックだけで詐欺に合ってしまうのでワンクリック詐欺と呼ばれていますが、ワンクリック詐欺よりもう一段階多くしている業者もあります。
例えばリンク先をクリックすると、登録ありがとうございました。といった表示が出ます。そこに今日のオススメ動画といったような画像が張られていて、そこをクリックすると請求ページになってしまうという場合があります。
また、最近のワンクリック詐欺では友達や知人の振りをしてメールをしてくることもあります。
「先日はありがとうございました。また遊びに行きましょうね。で、先日話していたお店のサイトですが見つけましたよ」といったようにサイトのリンクを張ったメールを送ってくるのです。
これを見たら、友達だなと思ってメールのリンクにアクセスしてしまうのです。
メールの差出人には、アヤやサトルといったようなありふれた名前を使っているので、もし友達や知人に同じ名前の人がいれば、その人からのメールだと思うことでしょう。
こういったもののほかに●●に当選しましたといったメールがくることがあります。
送った覚えはないけど、もし何かが当たるとなればラッキーと思ってアクセスしてしまいますよね。
知らない人からのメールはほとんどワンクリック詐欺だと思ってもいいかもしれません。
とにかくメールを受信しても、そこに書いてあるリンクへはいかないことでワンクリック詐欺を防ぐとこが出来ます。
巧妙化してきているワンクリック詐欺の手口ですが、一つ例をあげるとスパイウェアを使ったワンクリック詐欺というのがあります。
これはリンクをクリックすると、実行ファイルがダウンロードされてしまうというものです。
この実行ファイルなのですが、名前がウィンドウズアップデートと似たような名前になっているので、普通にダウンロードしてしまうのです。ですがそれはウィンドウズのアップデートではなくスパイウェアになっています。
このスパイウェアがダウンロードされると、パソコンの中にはいっているメールアドレスといったような個人情報がワンクリック詐欺サイトの管理人にまで送信されてしまうのです。
そうしてワンクリック詐欺サイトでは相手の個人情報を入手し、お金の請求をしてくるのです。
もし勝手にファイルを読み込むよなダイアログが出た場合は、実行しないでおきましょう。
ワンクリック詐欺業者は何としてでも相手の電話番号を知りたいと思っています。
携帯電話メールでワンクリック詐欺サイトに接続した場合、請求額が乗っていたとしても無視してしまえばいいのです。
いつの間にこんなのに入会していたのだろうと不思議に思って退会しようとしてリンク先にアクセスしていますと、携帯電話番号が読み取られてしまうこともあり、危険です。もし携帯電話番号が知られてしますと、請求の催促の電話が何度もかかってきます。
そうしたことにならない為にもリンクは踏まないようにしましょう。
もし間違ってリンクを踏んでしまい、電話がきたとなれば、着信拒否にするしかありませんね。
ウェブサーバーというのは、サイトにアクセスした人のIP、掲示板に書き込んだ人のIPなどがわかるようになっています。
一般的な掲示板も、管理人は書き込みをした人のIPアドレスがわかるようになています。
最近はブログを書いている人も多いですが、ブログを書いている人であればコメントした人のIPアドレスを把握しているのではないでしょうか。悪質な嫌がらせやアダルトの宣伝などを書きこむ人のIPがわかれば、その人にもう書き込みをさせないように制限をかけることもできます。
IPアドレスがわかると接続情報がわかるので、使っているプロバイダや会社名はわかります。
プロバイダの情報が出れば、その人の都道府県までは確定できるのですが、それ以上のことはわかりません。
ただこういったことはIPアドレスからわかるのですが、ワンクリック詐欺を働く業者がこれ以上の個人情報を調べることは不可能です。プロバイダも携帯電話会社も個人情報保護法により、プライバシーの保護をしなくてはなりません。
ですのでワンクリック詐欺の業者はプロバイダや携帯電話会社に情報を教えてといわれても、情報を教えることはありません。
ですから、個人情報がわかるといったものではないので、もしワンクリック詐欺にあったとしても無視して払わないことに限ります。ただ、最近はワンクリック詐欺の手口も巧妙化してきています。わかりにくくなってきているのも事実なので、もしかしたらその請求もワンクリック詐欺かもしれません。
注意したいですね。
ワンクリック詐欺に出会った場合、請求通り支払わないとメルアドなどが知られている場合は催促のメールが来たり、電話番号を知られていると電話で催促される場合があります。
しかも脅迫まがいのことを言われ、詐欺だとわかっていても怖くて振り込んでしまうこともあるのだとか。
ワンクリック詐欺サイトでつながった画面をみると請求金額など登録したとされる情報が書かれています。
例えば接続IP情報や、個体識別番号、接続情報などが書かれていて、ひどいときにはこの情報からあなたの氏名、年齢、住所から勤務先まで調べることが出来るといったことも書かれていることがあります。
あと払わないと、法的処置を取る、ブラックリストに乗る、社会的信用をなくすといった数々の脅しの言葉を使い払わせようとします。また、入会しないと退会もできないといったことも書かれていることもあります。
そして退会しない限り、毎月月額が発生するといったことも書かれていて、急いで退会しようとせ九金額を払ってしまう人も多いのだとか。
ですが、こういったものはすべてハッタリです。
アクセスしただけで個人の特定はできません。住所どころか名前も知ることはできません。
たとえワンクリック詐欺サイトから訴えるときても、逆にワンクリック詐欺サイトのほうが捕まることになるでしょう。
ワンクリック詐欺は知らない人からお金を請求しようと、いろいろな脅しをかけていますが、ただの脅しです。正当性はありませんので安心してください。